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目指せバイリンガル!
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![]() MSN産経ニュース | 【話の肖像画】「楽観的」で行こう!!(中)脳科学者・茂木健一郎 MSN産経ニュース 茂木 つまんない“教科書英語”ではなく、本物の「生きた英語」に触れ、感性を磨くことに尽きます。実はバイリンガルが脳にもいいことが分かってきました。老化に強いのです。2つ使っているから、言語回路が強まって脳が強靭(きょうじん)になるのです。(喜多由浩) |
Q | 広東語は日本で言えば島語みたいなものと捉えて良いのでしょうか?広東語は語とついていますが方言であると辞書にあります。私は北京語が少し理解できるのですが、広東語は北京語の発音と全然共通点が無いように聞こえて方言の粋を越えているように思えます。日本にも各地に方言がありますがアクセントは違いはあれど標準語と同じ語句もあり、その土地以外の人ともさほど会話に不自由はしないと思います。私は実際島語を喋る方と接したことがないのですが、島語を喋る方と接したことのある友人によると日本語とは全く別言語だったらしいです。島語と標準語を使い分ける彼らの印象を友達は一種のバイリンガルだと言っていました。 |
A | 広東語は一口に中国の一方言と一般に言われますが私は果たして方言という言い方が正しいか疑問に思っています。というのは日本の方言の場合お互いに全く意味が通じ合わないということはありません。中国の場合北京付近の人と広東語を話す人(広東の人でも今はペキン語を理解しますがペキン語を知らないとして)が会話をしたら全く意味が通じないのです。それは英語とドイツ語ほどの違いがあります。お互い全く通じ合わない言葉を方言と言って良いかということです。今では広東人は広東語の他にペキン語も話せますので広東人はいわばバイリンガルと言って良いと思います。 |