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目指せバイリンガル!
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成績アップ、試験合格のための秘伝の裏技が流出??
世界英語(World Englishes)の実態と分類 サーチナニュース 世界英語、「様々な英語」、あるいは英語の歴史などの分野では著名なデイヴィッド・グラッドル(David Graddol)は、そのような状況の変化をみて、従来のL2の定義はもはや時代遅れであり、さらにL2話者を十把一絡げにバイリンガルと分類するよりも、むしろ ... |
Q | 自分の勉強したい分野が、言語学か教育学に属するのかわかりません。また国内外のこれらの学問に関する大学院も教えてください。書物等にアクセスしにくい状況なので、皆さん教えてください。お願いします。国際結婚、中東在住で、こちらでは、中流以上のほとんどの子供は、普通にバイリンガル、トライリンガルです。自分の子供も現在2歳前で、バイリンガル+アルファです。気づいたことは、食品や街の表記がすべて二ヶ国語以上。テレビもそうなので、自然に英語が耳に入ってきます。日本は、食品などは、基本的に日本語オンリーですよね?そういった日常のことから、なんで日本でバイリンガルが浸透しないのか不思議に思い、こういったことを大学院レベルで勉強したいと思っています。逆にバイリンガル表記を徹底化できるのか、そういう話も出ているのか・・・・。まずは、母語を大切にせよ、という論もあるようですが、幼児期の複数の言葉の環境は、やはり重要な役割を持つと思いました。また、世の中には、3ヶ国語、4ヶ国語、5ヶ国語をしゃべれるという人もいるようですが、そういう人の中で、たとえば、4ヶ国語わかるなら、それらの言葉で、義務教育レベルのくらいの読み書きや、作文ができる人はいるのか、というのも知りたいです。 私は、大学では、ビジネスを学びましたが、副専攻でスペイン語を取りました。言語学は、未知の分野です。私の興味は、第二言語習得というより、産まれてから育つ環境に着眼しているので、第一言語習得(母語?)研究のように思えます。保育園レベルでの外国語教育ということにもなるので、そうすると教育学?なのか・・・。よくわからないんですが、シンガポールやマレーシアの子達は、華僑に産まれてバイリンガル以上ですが、いくら英語の学校にいっても英語にアクセントがある人が多いですよね?中東の子達は、親がいくらアラビア語でしゃべっていても、英語の学校でちゃんとした発音の英語を話します。子供たち同士も英語で会話しているようです。 日本の子供達も中東の子達、だめならシンガポールの子達のように話せるようにならないんでしょうか?どうすればいいのか?というのを勉強したいです。大学院サーチもしましたが、入試で基礎を問われることがあるようですね。調べたのですが、結果、海外も含めると院数が多くて、何がなんだかわからなくなってしまいました。言語と教育がかぶっている学問の名前がわかればいいのですが・・・。 |
A | 研究分野にいるわけでもなく、参考にならないかも知れませんが、思い当たることがありましたので書かせていただきます。手元にある本からですが、言語学の中に『変種の問題や二言語併用(バイリンガリズム)、多言語社会の問題、言語政策などに関する研究分野を社会言語学という』とあります。なので、言語学、中でも社会言語学ということでしょうか。発達心理学なども、こどもの言語獲得について詳しく学べると思います。私個人としては多言語社会、二言語併用については、その弊害の方を先に考えてしまいます。しかし、時代は変わりますから、日本でもバイリンガルが当たり前になるかも知れませんね。同じく2歳のこどももおり、言語学を少しだけ学んだものとして(コメディカルです)興味のある内容だったため回答させていただきました。同じ母として、そのような研究をしたいというお気持ち尊敬します。 ご活躍をお祈りしています。 |