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目指せバイリンガル!
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【華流】ビビアン・スー、『海角七号』のウェイ監督新作に出演 サーチナニュース 本作の出演は苦労してスケジュールを調整したとのことで、撮影準備に意欲的に取り組んでいるという。 セデック語と日本語の台詞に挑戦するというビビアン。バイリンガルな素顔が本作のヒロイン役に相応しいと、スタッフやメディアから早くも太鼓判を押されているそうだ。 ... 【華流】ビビアン・スー、『海角七号』のウェイ監督新作に出演 |
Q | どうして関西弁話者は、非関西弁話者の関西弁に非寛容なのでしょうか?泉州弁を母語とする大阪弁話者(東京弁とのバイリンガル)です。関西弁話者の多くに、非関西弁話者が関西弁で話そうとするのを嫌悪される傾向があるように感じます。僕個人としては、関西弁を馬鹿にする目的で発音をわざとなぞるとか、明らかに関西人を不快にさせようとする意図でしていることならばとにかく、関西に馴染もうと、或いは関西に親しみを感じて不十分ながらも関西弁を話そうとしている人まで十把一絡げにしてしまうのはどうかと考えているのですが…。若い芽をこのようなかたちで摘んでしまっては、せっかく関西弁への理解者を増やすチャンスを自らだめにしているような気もしなくもありません。どうして非寛容な態度になってしまうのでしょう?その原因を知りたいです。個人的には関東方言のイントネーションが、関西弁ではたまたま相手を軽蔑するようなときのニュアンスを帯びやすいからかな、と思ったりしていますが。 |
A | 大阪はミナミで生まれ育った生粋の大阪人です。大阪弁(関西弁)を母語としない人が無理やり関西弁っぽく話すことについて、私は基本的に気になりません。むしろ、「少しでも話そうとしてくれる」態度に好感が持てます。ただ、おかしい(間違った)関西弁を聞くと、直してあげたいとは思います。その時の言い方にも問題があるのかもしれませんが、それが「非寛容な態度」に写ってしまう可能性はあります。漫才でご存知のような「突っ込み」は、別に特殊なものではなく日常会話の中に頻発しています。それを「非寛容な態度」と捉えずに、寄り正しい関西弁に直してあげようとしている気持ちの表れと考えてみてください。ただ、ドラマや映画で関西弁を無理やり使い、変な関西弁になっているのは個人的には許せません。「お前らプロやろ!」と突っ込みを入れたくなります。 |