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目指せバイリンガル!
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「ボストンキャリアフォーラム 2009」開催 共同通信PRワイヤー (プレスリリース) 参加資格は4年制大学以上(学士、修士、博士課程)の学位を取得、もしくは取得見込みの日英バイリンガルの方です。 * OPT(Optional Practical Training)とは、アメリカの大学を卒業後、1年間合法的にアメリカ国内で就労できる許可をさします。 少しでも多くの方にこの ... |
Q | 辞書など存在しない時代に日本人はどうやって外国人とコミュニケーションをとっていたのでしょう?中国とかとは漢文でいけたでしょうが、ペリーがきたときにはどうしたのでしょう?当時バイリンガルな日本人はいたんでしょうか?いたとしたらどうやって英語を学んだのでしょうか? |
A | 黒船が来た時代には英語通詞がいました。いわゆる蘭学の一環で、オランダ語の他に英語も学ばせていたんです。黒船が来る少し前に意図的に日本に漂流してきたマクドナルドというアメリカ人がいて、拘束中に蘭学者に英語を教える役をしていました。この人は結局半年ほどしか日本にいませんでしたが、オランダを通じた語学と違って本物のアメリカ人から習った英語は発音も見事だったそうです。ただしペリー一行とのやりとりにはあえて英語通詞は使わず、オランダ語通詞でやりとりしました。もちろんペリーたちも日本との交渉にはオランダ語が必須だとわかっていたのでオランダ語のわかる通訳を連れていました。 |