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目指せバイリンガル!
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![]() 十勝毎日新聞 | 80年以上続く老舗ラーメン店「寶來」が閉店 十勝毎日新聞 言語障害こそ残ったが、味に関しては事前の試食会で常連客の“お墨付き”。再開のニュースはすぐに広がり、待ち望んでいた利用客で28席はいっぱいに。店に活気が戻った。 大型連休直前の4月下旬、閉店を告げる紙が張られてからはてんてこ舞い。毎日のように20〜30人 ... |
Q | バイリンガル教育について。授業料が高額なインターナショナル幼稚園や小中高のスクールなどがありますが、周りに、日本語と英語どちらもさせようとして失敗し、結果子供がどちらの言葉のレベルも、日常会話は出来ても同世代のネイティブに届かない、と言うダブルバリア状態になった例が幾つかあります。母国語を確立させてから第二言語に取り組むのが本来いいのでしょうが、しかし同時に海外では子供の頃から環境に合わせ4ヶ国語を話す人も普通にいたりします(両親が違う母国語で、更に学校では違う言語など)。うかつに手を伸ばすと言語障害の結果を招くと言われているバイリンガル教育ですが、どうすれば、特に日本で、自然に偏りなく子供が複数の言葉を身に付けられるのでしょうか。インターナショナルスクールは高額過ぎて不可能です。 |
A | ヨーロッパなら大きな訛りが各国ある、として考えれば、あんまり他言語は抵抗感なく聞き取れるし、読み取れますしね。英語が分かって、ヨーロッパの言語のスペルを見たら「あーなるほどね」という場合も多いですし。ウクライナの友人はウクライナ人は話せないけど、たいていのヨーロッパの言語は聞いたら理解できる、と話していました。でも日本では無理だと思いますよ。しかも語学系統が違う2言語を自然に偏りなくというのは。。。子供にとっても負担が大きいと思います。まずどうやってその状況を作り上げるのか?家では英語オンリーにして、外では日本語?それなら家での言葉は英語で何ていうか身に付くけど、学校や外ではどういうふうに英語でいえばいいのか身に付かないし。その逆もしかり。日本の大学で帰国子女の学生を何人か見てきていますが、英語は現地校に通っていたので。。。できる。日本語もできる、でも日本語で論文は書けないし(日本語で形式的な文章をどう書くか分からない)、参考文献も読みこなせないし、日本の学生と馴染めない(共通の話題がない、バックグラウンドが異なるなど)結局ほとんどの学生がドロップアウトしていきました。ある意味、話す、聞くは環境で複数言語できるようになるのかもしれませんが、やはり本人の努力なくして言語習得はもちろん異文化になじむというのは無理だと思います。我が家も国際結婚ですが、わざわざ子供に2言語は押し付けませんね。質問者さんが理解している通り、弊害も大きいですし、小さいうちから教えるメリットはないですから。語学は本人の興味とやる気と努力。これしかないと思います。 |