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目指せバイリンガル!
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成績アップ、試験合格のための秘伝の裏技が流出??
![]() 中国新聞 | ウイグル人として生きる権利を 朝日新聞 中国当局は、新彊ウイグル自治区の学校組織を「バイリンガル」にすると主張していますが、実際は中国語を唯一の教育言語とした言語政策を進めています。新彊ウイグル自治区南域の都市部出身の子どもや教師たちは、「学校構内で、ウイグル語を一言でも話せば、罰せられるだ ... 7・5騒乱から1年 ウイグルの苦悩<上> 生きるため誇り捨てた |
Q | このまま続けるべき??スタッ○サービスより某企業に派遣されています。面接で言っていた内容と契約書内容が多少違っていましたが、大した問題でなかったので先週より勤務しています。突然、今週、私がバイリンガルで通訳・翻訳ができるので、企業内通訳と社外用の資料の翻訳をしてもらうことになりましたと派遣先担当者より聞きました。どうやら営業担当がそう言ったらしく、“とりあえず頑張れ”というだけで何もフォローしてくれずです。直接担当者に”通訳・翻訳はできないので、契約書通りの業務にしてください”と話しましたが、”今日は出張、明日は会議でいないから、暇しておいて。”といわれ、ほかの社員の人の仕事をしています。基本その人のプロジェクトの仕事以外はしてはいけないようで、今後、外出もあるようです。この会社辞めるべきでしょうか? |
A | >このまま続けるべき?? >この会社辞めるべきでしょうか?furla88さんが辞める必要は無いと思いますが、現状のままでは問題があります。>面接で言っていた内容と契約書内容が多少違っていましたということは、問題が無いとは言いませんが、よくあることだと思いますし、法律上の責任は問い難い問題だと思いますが、「契約書通りの業務」ではないということであれば、大きな問題ですし、法的な責任も充分に問えます。派遣というのは、契約に応じた働き方をするものです。派遣法(正式名称は長いので省略)31条で、派遣元(今回の場合SS)に対して、「適正な派遣就業の確保」を義務付けていますから、当然、“契約書通り”の就業状況を確保しなくてはならないことになります。同法40条では、派遣先にも「適正な派遣就業の確保」を義務付けています。ですから、furla88さんが言う言わないに拘わらず、“契約書通り”の就業状況を確保しないと、その時点で、派遣法違反ということになります。http://www.houko.com/00/01/S60/088.HTM#s3.2ハッキリ言って、派遣元(SS)、派遣先ともに、大いに問題があります。特に、派遣を扱うプロでありながら、「とりあえず頑張れ」などと、何の問題意識も持っていないSSの営業担当は、論外だと思います。このような状況で、furla88さんが自主的に辞めるのは損だと思います。ちゃんとした問題にすれば、適正な就業状況を確保して働き続けるか、スグに辞めたとしても、残りの契約期間分の賃金を受け取ることも可能です。もしくは、契約内容が変わったということで、新たな契約書を用意してもらい、furla88さんが納得できる金額で契約し直すことも可能です。この場合、契約期間内の変更になるので、furla88さんの同意が無い状態で契約を変更することは労働契約法8条に違反することになる為、納得できる時給で無ければ、同意する必要は無いです。http://law.e-gov.go.jp/announce/H19HO128.htmlまずは適正な就業機会を確保するように、派遣元責任者・派遣先責任者の2人(就業条件明示書に記載されています)に申し出て、その状況が確保できるまでは、勤務を拒否しても問題無いと思います。この場合、契約書通りの就業機会を確保できないのは使用者(SS)の責任なので拒否して働かなかった分の賃金の6割を、労働基準法26条の「休業手当」として請求して受け取ることが可能です。http://web.thn.jp/roukann/roukihou0026jou.htmlおそらく、今までの経緯を見る限り、SSも派遣先も何もしないでしょう。そうなれば、労働基準法15条の規定通り、契約期間中でも即時退社が可能です。http://web.thn.jp/roukann/roukihou0015jou.htmlこの場合は、furla88さんには、民事上、残存契約期間の賃金を満額受け取れる権利があることになりますが、最終的に裁判になることも視野に入れなければならなくなると思われるので、上記の「休業手当」の6割という辺りで、妥協した方が良いのかもしれませんが、全額を放棄する必要は無いと思います。このような交渉をしても、派遣元(SS)、派遣先ともにまともに応じないことも考えられますが、その場合、労働基準監督署に相談してください。http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/location.html特にSSは、現在、労働基準監督署の上に当たる労働局から指導を受けている最中なので、実際に行かなくても、「労働基準監督署へ行きます」という『合法的な脅し』をするだけで、交渉に応じてくると思います。このように、furla88さんには権利と選択肢が色々とあります。安易に自分から辞めるのではなく、権利を主張してみてはいかがですか? |