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目指せバイリンガル!
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![]() ジャパンデザインネット | 現代建築家コンセプト・シリーズ5 アトリエ・ワン ジャパンデザインネット 本書では、そのようなフレームの根底にある思考やそこから生まれる仮説を拾い集めています。いきいきとした空間をつくりあげるための、アトリエ・ワンの思考のスクラップ・ブック。バイリンガル仕様です。 ※「現代建築家コンセプト・シリーズ5 アトリエ・ワン」は、 ... |
Q | 子供の英会話勉強の開始時期について、どちらの説が正しいと思われますか?学生の頃に言語学の教授が 日本人と欧米人は言語を処理する脳の場所が反対です。(どっちがどっちか忘れたけど、例えば英語が左脳処理なら、日本語は右脳で処理みたいな感じです) それが決まるのは3歳ごろまでです。 3歳くらいまでに言語を欧米人と同じ方の脳で処理するようになれば英語が出来るようになります。 って言われたのを覚えていて、自分が受験で英語に苦労したから子供には早期から英語教育を!っと思っていたんですがこの間通っている小児科のお医者さまが 子供の脳について研究したけれども、英語教育は7歳~8歳からで十分です。英会話教室の宣伝に引っかかってはいけません と言われたので戸惑ってます。 バイリンガルの方、語学の堪能なかた、経験的にどちらの説が正しいと思われますか?教えてください。 |
A | 知り合いに、そういった二言語、三言語を子供に学ばせる場合の研究をしていた人がいますが、語学は早ければ早くから(出来れば生まれた時から)やった方が良いということを聞いた覚えがあります。ただ、これは本当のバイリンガル、トリリンガル環境での話しが前提の研究でして、「例えば父親がアメリカ人、母親が日本人」というケースの場合、両方の親がそれぞれ母国語で子供とのコミュニケーションをとり続けると、物心ついた頃から両方の言語を使え、いつの間にか、大体20才に近いぐらいになると、完全にそれぞれ英語と日本語を分けて、脳の中で体系だって覚え・使えるようになる、という研究だったと思います。これの応用で、「例えば父親がアメリカ人、母親が日本人、居住地が中国で中国語の学校」といったケースでも、早期からそのような環境においておくと、20才ぐらいには全てを体系だって使えるようになる、らしいです。。。ただ、日本に住んでるんでしたら、そこまでのことやる必要ないですよね(笑)受験で英語に苦労しないように、といった話でしたら小学校からで十分なのではないでしょうか?蛇足ですが、実際に外国語を使うときに苦労するのは「音」です。発音と聞き取り、ここを若いうちから前もって補完するという点に、語学を小学校や幼稚園等で早期に始める意義があると思います。つまり、使う為のもので、日本の大学受験の英語とはちょっと方向性が違うと思います(努力次第で、海外で働けるぐらいの英語力は後で身に付けられます)。 |