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目指せバイリンガル!
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成績アップ、試験合格のための秘伝の裏技が流出??
![]() Pouch[ポーチ] | 日本の新卒就職率68.8%は、高いのか、低いのか [ナナメ目線!ジャパコリアン] Pouch[ポーチ] 企業が人を育てる時代から、人が企業を育てる時代へ、日本は変わっていく。(文:具 滋宣) 具 滋宣(Shigenobu Gu) ソウル生まれ筑波育ちの編集ライター。日本と韓国で2つの株式会社の代表を務める無類のバイリンガル。(そんな彼の異例の経歴データはこちら) |
Q | 今春にサンフランシスコに転勤できたのですが、12月に日本本社への帰国命令が出ました。私としてはまだこちらに残り英語を勉強し仕事もしたいのですが、転職は英語力の問題で難しいので学生になるか悩んでいます転勤前に少し英語を学んだ程度ですので、こちらの転職サイトを見てもバイリンガル募集が多く、私にはまだそこまでの英語力はありません。アシスタント程度で日本語と簡単な英語を使って仕事ができ、英語は夜間スクールで学べたらと思っていますが、カリフォルニアでのそういったお仕事情報がありましたら教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。 |
A | 会社を辞めると今の駐在ビザは無効になるため、アメリカに居残るには現地社員用の就労ビザが必要になります。簡単な英語ができるレベル、アシスタント程度の仕事でビザのスポンサーになってくれる会社を見つけるのは不可能に近いでしょう。何か特別な技術や職能があれば別ですけど、現地社員は「英語ができて当たり前」ですから。日系の転職サイトや人材斡旋会社をフルに使い、また自分のコネを総動員して取引先やツテを当たって売り込んでみてください。それだけやったとしても、10人に1人が失業者の大不況のアメリカで仕事が見つかる可能性はものすごく低いです。駐在員という特別待遇の身分を離れ、アメリカで自力で転職をしようとすると、自分にどれだけの実力があるのか身をもって知らされますよ。帰国命令が出て、どうしても居残りたいと就職活動をされた駐在員の方をたくさん知っていますが、現地採用だと給与が半分以下になること、手当が全く出なくなること、ビザのスポンサーを見つけるのが難しいことを知って、皆さん、諦めてお帰りになりました。転職に成功された方は少ないです。ただ、ビザ確保のために語学学校へ入学して修了したとしても、技術職や管理職などで会社から是非にと望まれる職能を持っていない限り、その後の再就職は難しいことは申し添えておきます。また、語学学生のバイトは禁止されています。望みは薄いと思いますが、がんばってください。 |