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目指せバイリンガル!
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ハワイ在住ラッパーMeiso、初のアルバムにShing02ら参加 ナタリー ハワイのローカルヒップホップシーンにおいて、バイリンガルでありながら日本語のリリックにこだわり続けてきたMeiso。ハワイでは言葉を詰めて高速で刻んでいくラップスタイル「チョップ」が盛んだが、現地のMCが英語でするライミングを彼は日本語を使って同じ次元で行う ... |
Q | 在米25歳、女、今後のキャリアと給料についての不安。最近米国(在米)の企業で市場動向調査や政策調査、コンサルティングをする仕事につきました。 会社はとてもとても小さいですが、クライアントは大手ばかりがたくさん、この不景気でも新しい案件やクライアントが続々ついているので会社は急成長しています(かといってベンチャーでもなく、10年以上安定的に成長を続けています)。私を含め日本人職員は皆バイリンガルです。 私は日本では東一早慶のどこかの大学を卒業し、米国でも大学院(一応トップスクールと言われるところですが、学位はMBAではないです)に行きましたので、今回の仕事が初めての仕事です。 しかし、このようなキャリアのスタートを切って、今後に対する漠然とした不安があります。 1.給与について。 低いのが気になります。 1年目の給与は税込みで年収にして約380万+ボーナスです(成果ベースなので、人によって4倍くらいは差が出るそうですが、そもそも最低値がわからないので最高値もわかりません。そんなに良くない気がします)。1年目にしてはまぁまぁですが、大学院に行っていたこともあり年齢がいってしまっているので、年齢の割に少ないかなと思います。 昇給率も人によって全然違うみたいですが、年10%くらいを思っておけばよさそうです。 そうすると、28歳=ボーナス抜きで500万ちょっと、ボーナス入れるとおそらく600万(額面なので、手取りではもっともっと低くなります。特にアメリカは所得税が高いので)。 その後仮に10%ずつ上がると想定すると、30歳ではボーナス入れて750万くらいでしょうか。 私の日本の大学の友人が就職した多くの会社では30までに1000万を超えるところが多いので、私のお給料はちょっと少ないな、と感じますが、どうでしょう。 2.転職について 上記のような理由で、仮に私が数年後に日本の会社で働きたいとなっても、日本は年齢を大変気にする社会ですし、しかも女となると、やはり今の会社よりも良い条件で転職することは厳しいですよね? わかりにくくなってしまいましたが、質問を整理すると、 1、私のような経歴で、この年齢でこの年収、また今後数年後の年収は低いでしょうか。 2、今後のキャリアの広がりを考えた場、数年後に日本に戻っても、私のような人間に対する好条件の受け皿はあるのでしょうか。 ご意見お願いします。 |
A | nsbcbgさん、こんにちは。 在米15+年のものです。nsbcbgさんが今後のキャリアを築かれていく上で、少しでも参考にして頂ければ幸いです。 給与についてですが、給与は職種、経験、地域によって変わってきますので、分野の異なる私にはよくわかりません。すみません。ただ、入社される際、給与は交渉されましたでしょうか?もしもされてなくて会社側の提示額をそのまま受け入れられたのであれば、若干、低い可能性はあるかも知れません。良くご存知とは思いますが、基本的に米国ではすべて主張しないと得られません。給与、入社の際のボーナス(Sign up bonus)、グリーンカードのサポートなども交渉によって変わります。ただ、日本人の多くは、交渉することに慣れていませんので、最初の就職から交渉するのはなかなか難しいことです。私も最初の就職では全く交渉せず、後になって結構低い給与だったことがわかったということがありました。 通常、自分の給与が回りの人に比べて高いのか安いのかはなかなかわかりません。ですので、せっかく入社されたのですから、今は給与が低いとか高いとかを考えず、その会社でいろいろな経験をして学べることを何でも吸収するつもりで頑張られるのが良いと思います。どうしても「自分の給与が安いのかも・・・」と考えると、やる気が下がってしまいます。ですので、たとえ今の給与が低くてもあまり気にせず、ぜひとも頑張って良い成果を出してください。良い成果さえ出していれば、査定の際に平均以上の昇給を交渉可能です。 30歳とかでの給与ですが、30歳まで同じ会社で働く必要など全くないと思いますよ。職種、会社にもよりますが、米国では3年から5年くらいで転職しても全く変ではありません。それよりも、転職は給与大幅UPの大チャンスです。ですので、今からでもいろいろと外のコネクションを作り、いつも良い転職の話に耳を傾けているのが良いと思います。いつも全力で頑張り、自分をユニークな存在にしようと努力していれば、良い話が舞い込んでくるようになります。私はいつも転職先をオプションとして持っていられるように、いつでも転職の話をもらったら積極的に話を聞くようにしています。特に米国ではレイオフがいつあるかわかりませんので、そういう点でもとても重要なことだと思います。それから、転職を何度かすれば交渉の力もついてきますよ。 最後に、日本での転職の件ですが、日本の会社でも米国の会社でも全く同じです。nsbcbgさんがユニークな経験、経歴をお持ちであれば、日本の会社でも米国の会社でも必ず好条件で迎えてくれます。キーは「ユニークになること」です。そのためにも数年といわず、10年くらいは米国で頑張られることをお勧めします。そして、いつも自分のゴールをはっきりさせてそのゴールを達成するために何をするべきかを自分で考えて、いつも全力投球を心がけて頑張ってくださいね。 応援していますよ。 |