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目指せバイリンガル!
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「ハブ捕り」日・英語版を発刊 外国人にも好評 琉球新報 印刷業の池宮商会(那覇市、池宮城洋社長)はこのほど、ハブ捕り名人の生きざまを描いた劇画家・新里堅進さん(62)の大ヒット新聞連載「ハブ捕り」のバイリンガル版(英語・日本語)を完成させた。8日から県内各書店で販売している。作者の新里さんは「外国の方にも ... |
Q | バイリンガルは通訳に向かない?よそのQ&Aサイトを読んでいたら その中で、「バイリンガルの人は通訳として使い物にならない。」という興味深い意見がありました。その方の考え方によると、小さい頃から2カ国語に接していると、思考力が低下し、違う種類のジュースが混じり合うようなものだそうです。これも一部は頷けるんですが、疑問が残ります。(1)例えば、インドやフィリピンのような国にはバイリンガルが多いですが、インド人やフィリピン人は果たして思考力が低いのでしょうか?逆から考えれば、日本人は中学に入るまでは、日本語に専念できるので、日本人はインド人やフィリピン人よりも大きなメリットがあるでしょうか?(2)バイリンガルと言われる人は、逆説的ながら通訳には向かないという意見がありましたが、これは2カ国語がどちらも中途半端になるからですよね。しかし、バイリンガルで通訳をしている人って 珍しいんでしょうか?(3)もし、通訳を目指すとして、何歳から外国語の学習を始めるのが理想でしょうか? そして、特に小学生のうちは何をすべきでしょうか? |
A | 通訳経験者として意見を申し上げます。「バイリンガルの人は通訳として使い物にならない。」という意見は、先の回答で既に指摘されているように、バイリンガルだからと言って、通訳がうまいとは限らないと言う意味の意見か、もしくは、そのような意見を述べた人の経験から来る、一部の意見ではないでしょうか?例えば、帰国子女たちの一部の人達を指してそれをあたかも一般論として述べているのかも知れません。とにかく、「小さい頃から2カ国語に接していると、思考力が低下し、違う種類のジュースが混じり合うようなものだ」と言った意見にはわたし個人としては、賛成できませんし、ナンセンスだと思います。その上で、あなたの質問にお答えいたします。1)ぜんぜん当てはまりません。インド人やフィリピン人が相対的に概して思考力が低いこともありえませんし、逆に日本人がインド人やフィリピン人よりも大きなメリットがあることも無いと思います。2)2ヶ国語がどちらも中途半端な人は厳密な意味ではバイリンガルでは無いと思います。2カ国語か、それ以上の言語に精通しているから通訳になれるのではないでしょうか。そんな中途半端な通訳は少なくともプロとしてはつとまらないと思います。また、バイリンガルで通訳している人は、私の知る限りでは、決して珍しい存在ではありません。3)もし、通訳を目指すとしたら、私の個人的見解としては、別段何歳から学習を始めても早い遅いはあまり関係ないと思います。40代になって一念発起してたいへん苦労して勉学に勤しみ、通訳に成った人もいます。今の日本の教育システムでは、普通の開始年齢である中学校からはじめても何の問題も無いと思います。特に小学生の頃に何をすべきかですが、これについて言及するならば、総合的な学力、思考力、想像力などを培うようにすることが一番大切だと思います。 いわゆる「知力」を高めることが、結局は一番の力になるとおもいます。以上、私見ですが、ご参考になれば幸いです。 |
アメリカの医療システムについても説明があるので、日本とはかなり異なるアメリカの医療について勉強になりました。
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